会員様の声

腹部大動脈瘤を克服し、「早期発見、早期対処」の大切さを知る

H.Oさん:介護用品レンタル・リース業(相模原市宮下)会社役員 1942年3月生まれ[2004年12月入会]

 ゴールデンクラブへの入会動機は、専務取締役から代表取締役社長に就任したことです。
 改めて自分を見つめ直してみました。気づいたのは、私一人の身体ではなくなっていたということ。もし私が倒れたら、会社やお客様はどうなるのだろう? 多大な迷惑をかけるのではないか? そう考えたら怖くなりました。入会にあたり、「自分の身体は自分で守る。自分の会社は自分で守る」というゴールデンクラブのスローガンも、とても我が身に染みるものでした。
 入会後、メンバーとの懇親会や情報交換会、ゴルフコンペなどに参加したあとのこと、ちょうど10か月が経過しようという時に、クラブを通じてPET-CT健診を受けました。受診前、自覚症状はまったくなし、「身体はいたって健康体」と自認していたのですが、CTで腹部に大動脈瘤が見つかりました。
 医師からは開口一番「いや、見つかってよかった」。「大動脈瘤が6cmになるといつ破裂して致命傷になってもおかしくない。あなたのは5.5cm。検査していなかったら1年持たなかったかも」とまで言われてしまいました。頭の中がまさに真っ白になり、大パニック状態で、まったく判断ができない状況でした。こうも簡単に命を脅かす病気の告知を受けるとは思ってもいませんでした。
 約4か月間にわたって通院、検査を重ねながら自分の血液を保存してもらい、その後、手術に挑みました。そして成功、すぐに職場復帰を果たすこともでき、たくさんの仲間から「命びろいをしたな」と言われました。
 それ以来、毎年、クラブを通じて、PET健診と人間ドックを定期的に行っています。もちろん、異常は見つかっておりません。腹部大動脈瘤の手術により、「早期発見、早期対処」の大切さを知ることになりました。社長業としての責任感もさることながら、死への恐怖を身をもって体験したからでしょう。命あっての人生。命あっての仕事。命あっての体験と経験。やはり、定期検診はとても大事です。
 会社が忙しい時期で、クラブに健診の希望予約を入れるのを忘れていたりしても、スタッフの方が覚えていてくれて、電話で「そろそろ健診の時期になりますが、日程はどうしましょうか」と言ってくれるんです。
 クラブで知り合った仲間たちとの交流を楽しみ、私なりのアドバイスをあげたりするのが、新たな生きがいになりつつある今日この頃です。

生活習慣病、気がついたときには病状がかなり進行している

M.Uさん:不動産管理業(相模原市橋本)会社役員 1941年1月生まれ[2006年1月入会]

 ゴールデンクラブに入会した当時、クラブが運営するゴルフコンペや交流会などのスポーツ・レクリエーションばかりに参加していました。
 ゴルフが大好きな一方で、大の医者嫌い、「自分の体は自分が一番知っている」と豪語していました。もちろん、クラブからは毎週のように「健診」の催促が来ていました。
 入会から1年ほど経過した時のことです。あれだけ好きなゴルフに行きたくないと思う日がありました。何となく身体がだるい。時々腰や足に痛みが走る。これはおかしいと、ようやく重い腰をあげ、人間ドックを受けました。
 すると医師の口からまず「あなたのような人が一番危ないんですよ」と警告を受けました。理由は「病気をしない為に、ほとんど医療検査を受けていない。したがって、自分自身の健康状態を全く掴んでいない。食欲が旺盛で、ちょっと肥満気味である」などなど、耳を塞ぎたくなるようなとてもイヤな言葉が続きました。
 検査の結果は「糖尿病」。しかも「相当進んでいる。このまま処置をしなかったらとんでもないことになる。家族にも迷惑がかかるんですよ」と叱られ、すぐに、薬を出してもらい、家では食事療法と適度な運動で体重を落とすように言われました。
 実は、妻はがんを患い、克服した経験があります。私の結果に妻もショックを受け、食事の管理などをしてくれながら、夫婦揃ってクラブ主催の健康管理講習会も受講しました。聴講すると、糖尿病など生活習慣病の恐ろしさは、その初期には自覚症状があまりなく、気がついたときには病状がかなり進行していることが多いこと。病気の早期発見・早期治療が何より大切だということなどが理解できました。
 今は夫婦ともにPET健診と人間ドック健診を定期的に受け、健康管理に努めています。皆さんも、ご夫婦何か記念の日を見つけ、ぜひご一緒に検査することをお勧めします。

大腸がんを発見、早期治療で健康であることの喜びを実感

M.Tさん:精密機械製造業(厚木市長谷)会社役員 1944年7月生まれ[2006年2月入会]

 会社の業績が順調に推移し、振り返ると、60歳を越えた今、自分の時間、趣味のゴルフの時間をもう少しだけ増やそうと考えました。そんな時、ラッキーなことにSゴルフクラブの会員権を比較的安く購入できる機会に恵まれました。この会員権取得の保証人になってくださった方がゴールデンクラブのメンバーでした。
 その方は、私の話を聞いて「素晴らしいこと」と言ってくれましたが、同時に「良い事ばかりではない。こんな時こそ、自分の身体、病気には気をつけなさい」と助言をしてくれました。
 今だからこそ言えるのですが、その言葉を素直に聞くことができた自分はとても幸運であり、こうして大好きなゴルフを続けられていることに感謝しています。
 ゴールデンクラブ入会から3か月ほどしたころ、漠然とですが、体調が優れない日が1週間ほど続きました。これをクラブ会員に話したところ、すぐにPET健診を受けるよう勧められました。そして病院に行き、初めてのPET-CT検査を体験。医師から結果の詳細について一つずつ説明を受けた中で、「すぐに腸の再検査を受けてください」と言われました。
 それから一週間ほどは仕事のスケジュールを優先と決めて行動していたのですが、病院からは連日のように「再検査」の催促が届いていました。
 「もしかしたらがん?」「がん=死」というイメージが増幅していき、クラブに電話を入れて病院も手配してもらい、再検査に臨みました。
 検査結果は、腸内にポリープ8つを確認。このうち1つは悪性で手術で取らないといけないと言われました。しかも「ステージ4」とのこと。少し悲観的になり、いろいろな覚悟をしました。身の回りの整理も必要かなとも思いました。
 その後、2か月の通院を経て、腫瘍の除去手術を受けましたが、執刀医の先生から「きれいに取れましたよ」と成功の言葉。順調に体力も回復し、3か月後には、グリーンに出ていました。
 「がん細胞」が見つかったらどうしようと「死」を恐れて受診をためらっていた時期もありましたが、「生」の為の早期発見に越したことはありません。仕事ができる喜び、健康であることの喜びを実感し、定期検診の重要性を広めていければと強く思っています。